宮坂大貴

Director
宮坂大貴

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20140921

2014.09.21

一流とは

リテールの設計監理業務が中心の当社では、8月末から9月上旬にかけてがOPENラッシュ。ようやく一段落と思いきや、気づけば来春案件の入札が月末に迫っている。そんな中、今期の竣工写真や現場のスナップをまとめていると、この日記に是非とも掲載したいと思い撮影した一枚が出てきた。撮影時にすでに題名は決めていたが・・・この現場、本当に一流だった。一般の方にはあまり知られていないが、設計やインテリアデザインといった空間開発業務には、現場の施工状況を監理することも含まれる。現場がスケジュール通りに進んでいるか?設計図通りの仕様で現場が進んでいるか?など。。。そのために、我々は仮囲いに包まれた未完の現場に通う。そこでは、建材や職人が溢れ、そのうち誰かが大けがでもするのでは・・・と心配になる荒れた現場もあれば、現場監督の監理統制が行き届いる美しい現場も目にする。短納期でコストも厳しい商環境では圧倒的に前者が多いが、今回はまれに見る後者のケースだった。メインとなる造作大工たちは揃いのツナギをまとい、造作裏への配線を担当する電気工種と流れるように一致団結した仕事を見せてくれた。そして、それを統括する現場監督の指示や立ち振る舞いにも一切の無駄がない。結果、1mmの誤差もない6mを超える一枚の純白の壁が完成した。

一流とは、意思乱れぬ流れ。このような一流の施工集団に教えられるのは、川上にいる設計者こそ、その意思を乱さぬべき、牽引すべき一員であるべきということ。そのことをまざまざと仕事で伝えてくれたのが、本件を担当された、業界にその名が知れ渡るイシマルという一流施工集団だった。

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